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箱根神社などで御朱印巡りを計画している方にとって、箱根神社での御朱印巡りルートはとても気になるテーマではないでしょうか。箱根神社では、箱根神社をはじめとして、これと関係の深い、九頭龍神社(本宮・新宮)、そして箱根元宮(奥宮)があり、これら三社を巡る「三社参り」は、箱根大神のご利益を最大限に受けるための伝統的な参拝方法とされています。
本記事では、箱根神社をはじめとする箱根三社についての歴史や信仰、ご利益、そしてアクセス情報などの基本を丁寧に解説します。また、箱根神社、九頭竜神社、箱根元宮(奥宮)で授与いただける御朱印の種類や授与方法、授与場所や御朱印の受付時間など、御朱印巡りに欠かせない実用的な情報も網羅しています。
さらに、箱根神社の御朱印帳の入手方法や、効率よく箱根三社を参拝して御朱印をいただくための、おすすめ御朱印巡りルートも紹介。初めての方でも安心して楽しめるよう、わかりやすくまとめています。箱根の自然と歴史に触れながら、心を整える御朱印巡りの旅を始めてみませんか?
- 本記事が説明するポイント
- ・箱根神社・九頭龍神社・箱根元宮の基本情報と三社参りの意味
・各神社の御朱印の種類、授与場所、受付時間、初穂料などの御朱印情報
・箱根神社での御朱印帳の購入方法と御朱印の直書き対応の条件
・効率よく箱根三社を巡るためのおすすめ御朱印巡りルート
箱根三社参りと御朱印巡りルートの基本

箱根・芦ノ湖の湖畔に鎮座する箱根神社を中心に、その奥宮にあたる箱根元宮と、別宮にあたる九頭龍神社とからなる三社を巡る「三社参り」は、箱根大神のご利益を最大限に受けるための参拝方法とされています。ここでは、箱根三社を構成する各神社の由緒、ご利益、アクセス方法と、箱根三社参りにあった御朱印巡りルートを解説します。
箱根神社: 公式サイト
箱根神社について

芦ノ湖の東岸湖畔に位置する箱根神社は、関東総鎮守として古くから信仰を集めてきた由緒ある神社です。御祭神は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の三柱で、これら御三神を併祀して「箱根大神(はこねのおおかみ)」としてお祀りしています。箱根神社のご利益は、開運厄除や交通安全、縁結びなどで、特に縁結びのご利益が高いとされ、毎日多くの参拝者が訪れています。
箱根神社は、奈良時代の天平宝字元年(757年)、高僧・万巻上人が芦ノ湖畔に社殿を建立したことが始まりとされており、その後、源頼朝や徳川家康など、歴代の武将たちからも厚く信仰されてきた歴史があります。
例えば、鎌倉時代には将軍家の恒例行事として「二所詣(にしょもうで)」が行われ、伊豆の走湯権現とともに箱根神社が参拝先とされていた歴史があり、これにより、箱根神社は祈願所としての地位を確立し、今日に至っています。
箱根神社へのアクセスは、小田急の箱根湯本駅や小田原駅から、箱根登山バスや伊豆箱根バスに乗車して、バス停「元箱根港」または「元箱根」で下車、そこから徒歩15分ほどとなります。
九頭龍神社(本宮・新宮)について

九頭龍神社は、芦ノ湖の守護神である九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)を祀る神社です。芦ノ湖に棲む毒龍が里人を苦しめていたところ、箱根神社を建立した万巻上人がこの毒龍を調伏し、龍神「九頭龍大神」として祀ったのが始まりです。
その後、九頭龍神社の九頭龍大神は「九頭龍さま」と崇められ、商売繁盛・金運守護・心願成就・良縁成就等に特にご利益があるとして信仰されています。
九頭龍神社には本宮と新宮の二社があります。九頭龍神社本宮は、箱根神社から北西へ約3km離れた芦ノ湖畔の「九頭龍の森」に鎮座し、自然に囲まれた神秘的な雰囲気が魅力です。一方、九頭龍神社新宮は箱根神社の境内にあり、箱根神社を訪問の折に気軽に参拝できます。
九頭龍神社本宮へのアクセスは、陸上を徒歩(または自転車)で行く方法、湖上をモーターボートで行く方法、九頭龍神社参拝船で行く方法の3通りあります。
①徒歩(自転車)で行く方法
九頭龍神社本宮へ歩いて行く道は、湖畔沿いの「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」と湖尻の「箱根芦ノ湖遊覧船湖尻ターミナル」を結ぶ遊歩道となります。この遊歩道の中間地点が九頭龍神社本宮のある「九頭龍の森」の入口となり、どちらからでも片道徒歩30分ほどの道のりです。箱根園には箱根園ショッピングプラザの「箱根園レンタサイクル」などレンタサイクルできるお店があります。
②モーターボートで行く方法
箱根町箱根の「箱根ホテル桟橋」から、または元箱根の「箱根園桟橋」から、「九頭龍神社本宮桟橋」まで、モーターボートが利用出来ます(有料)。箱根町箱根「箱根ホテル桟橋」から乗船する場合は「芦ノ湖倶楽部」、元箱根「箱根園桟橋」から乗船する場合は「箱根園モーターボート」を参照。
なお、九頭龍神社本宮に参拝する場合に、「九頭龍の森」の入場料600 円が必要です(モーターボートの料金には入場料込み)。但し、毎月13 日の月次祭や例祭等の祭典日の午前中は参拝者に限り入場料が無料となります。
③九頭龍神社参拝船で行く方法
毎月13日の「九頭龍神社月次祭」には、元箱根港・箱根園港から九頭龍神社本宮のある神山桟橋までの間を一往復する「九頭龍神社参拝船」が運行されます。九頭龍神社月次祭での参拝をする場合にはこちらがおすすめです。
箱根元宮(奥宮)について

箱根元宮(はこねもとつみや)は、箱根神社の奥宮として、芦ノ湖の東にある駒ヶ岳山頂に鎮座しています。ここは、箱根大神の神体山「神山」を拝する霊地であり、古代から山岳信仰の対象とされてきました。
箱根元宮の御祭神は、箱根神社と同じく、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の三柱からなる箱根大神(はこねのおおかみ)です。ご利益も箱根神社と同じく、開運厄除や交通安全、縁結びなどとされています。
この箱根元宮がある駒ヶ岳山頂の場所は、第五代孝昭天皇の時代に聖占仙人が神仙宮を開いたとされ、2400年以上の歴史を持つと伝えられています。現在の社殿は昭和39年に再建されたものですが、今も多くの登拝者が箱根元宮に訪れています。
箱根元宮へのアクセスは、芦ノ湖東岸の箱根園から駒ヶ岳ロープウェー(所要時間約8分)で山頂駅へ登り、山頂駅から徒歩約8分で箱根元宮となります。駒ヶ岳ロープウェーの運賃は往復2,200円です。なお、駒ヶ岳ロープウェーは悪天候の場合に運休することがあるので、事前に公式サイトで確認するようにしましょう。
箱根三社参りにあった御朱印巡りルート
上で紹介した箱根神社、箱根元宮、九頭龍神社(本宮・新宮)の三社を巡る箱根三社参りは、箱根大神のご利益を最大限に受けるための参拝方法とされています。なお、箱根三社参りでの各神社をまわる順番、一回の訪問でまわる必要があるかどうか?などについては、箱根神社の公式サイトなどを確認したところ、特に決まった作法は無いようで、「参拝順は決まっておらず、都合のよい日にそれぞれの神社を真心込めてお参り」すればよいとのことです。
つまり、箱根三社参りをする祭の、各神社をまわる順番や、何回の訪問で三社をまわるかについては各自の都合に応じて決めればよいということなので、御朱印巡りルートについても、決まった作法はないということになります。本記事の後半では、箱根三社の各神社での御朱印について詳細に解説しますが、箱根三社の御朱印をスムーズに授与いただける方法でまわるのが、おすすめの御朱印巡りルートとなります。おすすめの御朱印巡りルートについても後半で詳細に解説します。
箱根三社の御朱印情報とおすすめ御朱印巡りルート

続いて、箱根神社、九頭龍神社、箱根元宮(奥宮)で授与いただける御朱印情報について詳しく解説し、これら箱根三社のおすすめ御朱印巡りルートを紹介します。なお、箱根神社では「御朱印」のことを「御神印」と、「御朱印帳」のことを「神印帳」と呼んでいますが、本記事では一般的な「御朱印」「御朱印帳」という言葉で記載させていただきます。
箱根神社で授与される御朱印の種類と授与方法

箱根神社で授与いただける御朱印は2種類あり、上の写真にあるとおり、1つは箱根神社の御朱印で、もう1つは箱根七福神恵比寿社の御朱印です。箱根神社の御朱印(上の写真の左側)は、上半分に「箱根神社」の大きな朱印と、その下に墨書きで右から「奉拝」と参拝日の「年月日」順に並んだシンプルなデザインです。一方、箱根七福神恵比寿社の御朱印上の写真の右側)は、上半分に「箱根七福神 恵比寿神」や「箱根神社」の文字と恵比寿神のイラストがついた大きな朱印と、その下に墨書きで右から「奉拝」と参拝日の「年月日」順に並んだデザインになります。
箱根神社の御朱印の授与方法は、持参した御朱印帳への直書きによる記帳ではなく、あらかじめ紙に書かれた書置きの方法が基本となります。ただし、箱根神社で同社オリジナルの御朱印帳を授与いただく場合には、一つの御朱印(箱根神社、箱根七福神恵比寿社、または後述する九頭龍神社の御朱印のいずれか)に限りその御朱印帳に直書きで記帳いただけます。
箱根神社の御朱印はどこ?授与場所について
箱根神社の御朱印の授与場所は、参道石段入口(駐車場横)の第四鳥居の脇にあるお札所となります。箱根神社の御本殿のところにあるお札所では御朱印は頒布されていないので注意が必要です。
箱根神社の御朱印の値段(初穂料)はいくら?
箱根神社の2種類の御朱印の初穂料(値段)は、いずれも1つ500円となっています。なお、箱根神社で同社オリジナルの御朱印帳を授与いただく場合、1つの御朱印に限りその御朱印帳に直書きで記帳いただけますが、その記帳いただく御朱印の初穂料は御朱印帳の初穂料(1,500円)に含まれているので、御朱印の初穂料として別途お納めする必要はありません。
箱根神社での御朱印の受付時間は?
箱根神社のお札所での御朱印の受付時間は、通常8:15〜17:00となっており、時間外は対応していないため注意が必要です。特に繁忙期は混雑するため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。なお、特別な行事や天候の影響で御朱印等の受付時間が変更される場合もあるため、事前に公式サイトや現地の掲示を確認しておくとより確実です。
九頭龍神社(本宮・新宮)の御朱印情報

九頭龍神社で授与いただける御朱印は1種類であり、上の写真にあるとおり、上半分に「九頭龍神社」の大きな朱印と、その下に墨書きで右から「奉拝」と参拝日の「年月日」順に並んだシンプルなデザインです。九頭龍神社の御朱印には本宮や新宮の区別はなく、この1種類だけです。
九頭龍神社の御朱印の授与場所は、新宮が鎮座する箱根神社となります。具体的には、上で紹介した箱根神社の御朱印と同様、箱根神社の参道石段入口(駐車場横)の第四鳥居の脇にあるお札所で頒布されます。従って、御朱印の受付時間も箱根神社の御朱印と同様、通常8:15〜17:00となります。
九頭龍神社の御朱印の授与方法については、箱根神社と同様、基本的には書置きでの授与となりますが、箱根神社で同社オリジナルの御朱印帳を授与いただく際に、九頭龍神社の御朱印をその御朱印帳に直書きで記帳いただくことは可能です(その場合、九頭龍神社以外の御朱印は書置きでの授与となる)。
九頭龍神社の御朱印の初穂料(値段)は、1つ500円となっています。なお、箱根神社で同社オリジナルの御朱印帳を授与いただく場合に、九頭龍神社の御朱印をその御朱印帳に直書きで記帳いただけますが、その記帳いただく御朱印の初穂料は御朱印帳の初穂料(1,500円)に含まれているので、御朱印の初穂料として別途お納めする必要はありません。
箱根元宮(奥宮)の御朱印情報

箱根元宮で授与いただける御朱印は1種類であり、上の写真にあるとおり、上半分に「箱根元宮」の大きな朱印と、その下に墨書きで右から「奉拝」と参拝日の「年月日」順に並んだシンプルなデザインです。
箱根元宮の御朱印の授与場所については、駒ヶ岳山頂の箱根元宮の社殿に神職の方がいらっしゃる場合には、箱根元宮の社殿で授与されますが、神職の方が不在の場合には、箱根神社のお札所(箱根神社の第四鳥居の脇にあるお札所)で授与いただけます(受付時間8:15〜17:00)。箱根元宮に神職の方がいらっしゃるのは、基本的に「箱根元宮の登拝開所日」である、毎月1日、13日、15日、24日、土日祝日(いずれも受付時間10:00~15:00)となります。
なお、箱根元宮の御朱印を箱根神社のお札所で授与いただく場合には、箱根元宮を参拝した証明として駒ケ岳ロープウェーの乗車チケットを提示する必要があるので、間違えて捨ててしまわないようご注意ください。
箱根元宮の御朱印の授与方法は、箱根元宮で授与いただく場合も、箱根神社で授与いただく場合も、いずれも書置きでの授与のみとなります。箱根神社で同社オリジナルの御朱印帳を授与いただく際に、御朱印を1つその御朱印帳に直書きで記帳いただけますが、箱根元宮の御朱印を選んで直書きで記帳いただくことはできませんので、ご注意ください。
箱根元宮の御朱印の初穂料(値段)は、箱根元宮で授与いただく場合も、箱根神社で授与いただく場合も、いずれも1つ500円となっています。
箱根三社で授与いただける御朱印帳

箱根三社のうち箱根神社では、同社オリジナルの御朱印帳が授与いただけます。九頭龍神社や箱根元宮のオリジナル御朱印帳は頒布されていません。箱根神社の御朱印帳は、上の写真のとおり、紺色のベースに、表面に社殿が、裏面に芦ノ湖と富士山が描かれた美しいデザインです。
箱根神社の御朱印帳の授与場所は、御朱印と同じで、箱根神社のお札所(箱根神社の第四鳥居の脇にあるお札所)となり、受付時間は通常8:15〜17:00です。
箱根神社の御朱印帳の初穂料(値段)は1つ1,500円で、上でも説明したとおり、箱根神社、箱根七福神恵比寿社、九頭龍神社のうちどれか1つの御朱印の初穂料が含まれています。つまり、箱根神社の御朱印帳を授与いただく際には、箱根神社、箱根七福神恵比寿社、九頭龍神社のうちどれか1つの御朱印を選んでその御朱印帳に記帳していただけます。
箱根三社のおすすめ御朱印巡りルート紹介
箱根三社の三社参りをする際の順番やタイミングは自分の都合にあわせて自由に決めてよいということを説明しましたが、三社のロケーションやアクセス方法、そして御朱印の授与場所を考慮すると、1日で三社をまわる場合におすすめできる御朱印巡りルートは以下のようになります。
まず最初のスタート地点は箱根園からです。箱根園には小田原駅から伊豆箱根バスで1時間15分ほどとなります。東京からであればバスタ新宿から小田急バス(新宿―箱根線)に乗車(乗車時間2時間40分)して箱根園で下車すると、乗り換えなしで便利です。
箱根園からは、まず箱根元宮に向かいます。駒ヶ岳ロープウェー(所要時間約8分)で山頂駅へ登り、山頂駅から徒歩約8分で箱根元宮に到着。箱根元宮で参拝し、神職の方がいらっしゃる場合には御朱印を授与いただきます。そのあと、富士山などの眺望を楽しんだあと、駒ヶ岳ロープウェーで箱根園に戻ります。
続いて、箱根園でレンタサイクルをして九頭龍の森に向かい、九頭龍神社本宮を参拝します。箱根園から九頭龍神社本宮までの距離は2kmほどなので、自転車で20分あれば到着できます。
九頭龍神社本宮を参拝したあとは、箱根園の方に戻り、箱根園を通り過ぎて箱根神社まで向かいます。九頭龍神社本宮から箱根神社までの距離は4mほどなので自転車での所要時間は40分くらいを見ておくといいでしょう。
箱根神社では、箱根神社の御本殿と九頭龍神社新宮とを参拝します。参拝のあとは、第四鳥居の横のお札所で、箱根神社と九頭龍神社の御朱印を授与いただきます。箱根元宮で御朱印を授与いただいていない場合には、駒ヶ岳ロープウェーの乗車チケットを提示して、箱根元宮の御朱印も忘れずに授与いただきます。
こうして、箱根三社の御朱印を授与いただいたら、箱根園に戻って自転車を返却して終了です。ランチ時間を入れると、箱根園からスタートして箱根園に戻るまで4時間くらいの行程になるでしょう。
以上で紹介した御朱印巡りルートではレンタサイクルを利用しましたが、レンタサイクルはせずに、箱根園から九頭龍神社本宮へのアクセスを、徒歩、モーターボート、九頭龍神社参拝船などにすることも可能です。その場合、箱根園から箱根神社までは徒歩か路線バスの利用となり、帰路は箱根園に戻らずに箱根神社から直接帰ることが可能になります。
まとめ:箱根神社など三社参りにおすすめ御朱印巡りルート紹介

本記事の内容をまとめると次のとおりです。
- 箱根の三社参りは箱根神社・九頭龍神社・箱根元宮(奥宮)を巡る参拝方法である
- 三社参りは順番や日程に決まった作法はなく自由に参拝できる
- 御朱印は三社すべて箱根神社のお札所で授与いただける
- 箱根神社の御朱印は2種類あり、授与方法は書置きが基本である
- 九頭龍神社の御朱印は1種類で本宮・新宮の区別はない
- 箱根元宮の御朱印は神職が不在の場合は箱根神社で授与される
- 箱根神社の御朱印受付時間は8:15〜17:00である
- 箱根神社の御朱印の初穂料は1つ500円である
- 箱根神社の御朱印帳は1,500円で御朱印1つ分が含まれている
- 箱根元宮の御朱印を箱根神社で授与いただく場合は、ロープウェー乗車券の提示が必要
- 九頭龍神社本宮へは徒歩(自転車)・モーターボート・参拝船で行ける
- 箱根元宮へは箱根園からロープウェーでアクセスする
- 御朱印巡りのおすすめルートは箱根園→箱根元宮→九頭龍本宮→箱根神社の順
- レンタサイクルを使えば効率よく箱根三社を巡ることができる
- 御朱印を直書きしてもらえるのは箱根神社で御朱印帳購入時の1つのみである