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出雲大社は、日本最古の神社の一つであり、その歴史とご利益から多くの参拝者に愛されています。特に「縁結び」の神様として名高く、恋愛や結婚だけでなく、広く人生における良縁を結ぶご利益があります。
この記事では、出雲大社で授与される御朱印5種類について詳しく解説します。御朱印の種類や場所、受付時間、初穂料「お気持ち」についての情報を網羅し、参拝者がスムーズに御朱印をいただけるようサポートします。
また、御朱印に関するトラブル事例や、出雲大社の御朱印が「下手」や「ひどい」という人もいる点についても触れています。さらに、2025年版の御朱印帳や人気の「うさぎの御朱印帳」についても紹介します。
このように本記事では出雲大社を初めて訪れる方でも安心して参拝できる内容となっています。この記事を通じて、出雲大社の魅力を存分に感じていただければ幸いです。
- 本記事が説明するポイント
- ・出雲大社で授与される5種類の御朱印の種類と頒布場所
・御朱印の受付時間と初穂料「お気持ち」についての詳細
・御朱印に関するトラブル事例と対処法
・2025年版の御朱印帳や「うさぎの御朱印帳」の情報
出雲大社の基本情報と御朱印5種類

ここでは、出雲大社の歴史とご利益、出雲大社で授与される5種類の御朱印、御朱印を授与いただける場所と受付時間、各御朱印の初穂料と「お気持ち」について、そして出雲大社で授与される御朱印帳などを詳細に解説し、出雲大社の基本情報と御朱印5種類についての理解を深めます。
出雲大社: 公式サイト
出雲大社 北島國造館 出雲教: 公式サイト
出雲大社の歴史とご利益
出雲大社は、日本最古の神社の一つであり、その歴史は神話の時代までさかのぼります。『古事記』や『日本書紀』に記される国譲り神話では、大国主大神(おおくにぬしのかみ)が国づくりによって築いた国を、高天原(たかまがはら)の天照大御神(あまてらすおおみかみ)に譲ったとされています。この際に、大国主大神の功績を称えて壮大な御神殿が造営され、出雲大社が創建されました。
出雲大社のご利益は多岐にわたりますが、特に「縁結び」の神様として名高いです。縁結びとは、恋愛や結婚だけでなく、人と人との縁、人と物の縁など、広く人生における良縁を結ぶご利益とされています。また、子授、夫婦和合、五穀豊穣、商売繁盛、産業開発、病気平癒など、さまざまなご利益もあるとされています。
出雲大社の参拝方法は、一般的な神社における「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」となっています。これは出雲大社独自の作法であり、参拝者はこの独自の作法に従って清らかな気持ちで参拝することが求められます。
このように、出雲大社はその歴史的背景と多様なご利益から、多くの参拝者に愛され続けています。参拝する際には、出雲大社の独自の作法を守り、心身を清めてお参りすることが大切です。
出雲大社で授与される5種類の御朱印
出雲大社では、参拝者に向けて5種類の御朱印が授与されています。これらの御朱印は、出雲大社内のそれぞれ異なる社殿でいただくことができるものです。以下、それぞれの御朱印について解説します。
ご本殿と神楽殿の御朱印各1種類

まず、出雲大社のご本殿でいただける御朱印は、上の写真の左側にあるとおり、中央に「出雲大社」の朱印が押され、右側に「参拝」の文字、左側に参拝日の「年月日」が記入されます。昔ながらのシンプルで格式高いデザインが特徴です。御朱印は、持参した御朱印帳に記帳する直書きの対応が可能です。
次に、神楽殿の御朱印は、上の写真の右側にあるとおり、ご本殿のものと似ていますが、中央に「出雲大社神楽殿」の朱印が押され、右側に「参拝」の文字、左側に参拝日の「年月日」が記入されます。御朱印は、持参した御朱印帳に記帳する直書きの対応が可能です。
北島國造館の御朱印3種類

そして、正確には出雲大社とは別神社にあたる出雲教となりますが、その北島國造館でも、御神殿と天神社の2種類の御朱印をいただくことができます。上の写真の左側にある御神殿の御朱印は、中央に「出雲教」の神社印、右側に「出雲大社北島国造館」の印、左側に参拝日の「年月日」が記入されます。上の写真の中央にある天神社の御朱印は、中央に「天神社」の神社印が押され、右側に「出雲大社北島国造館」の印、左側に参拝日の「年月日」が記入されます。
また、北島國造館では、神在月(旧暦の10月)に期間限定で授与いただける御朱印があります。この神在月限定御朱印は、上の写真の右側にあるとおり、真中に紋と龍蛇神のイラストと神社印、右に参拝の文字、左に参拝の年と「神在月」とが墨書きで記入されます。
北島國造館の御朱印は、以上の3種類とも、現在、書置きのみの対応になっています。
出雲大社での御朱印の場所と受付時間

出雲大社の御朱印は、上で説明したとおり各社殿でいただくことができますが、それぞれの具体的な授与の場所と受付時間を把握しておくことが重要です。
ご本殿の御朱印の場所と受付時間
まず、ご本殿の御朱印は、本社拝殿の裏手で八足門の手前にある御朱印受付所でいただけます。受付時間は、6:30から19:00までとなっています。直書き対応が可能な反面、土日祝日やGW、お盆などの時期によっては長時間列に並ぶこともありますので、時間に余裕をもって参拝することをおすすめします。
神楽殿の御朱印の場所と受付時間
次に、神楽殿の御朱印は、神楽殿の社殿内、拝所に向かって左手にある御祈念受付所で授与いただけます。こちらも受付時間は6:30から19:00までです。神楽殿でもご本殿と同様、直書き対応が可能な反面、土日祝日やGW、お盆などの時期によっては長時間列に並ぶこともありますので、時間に余裕をもって参拝することをおすすめします。
北島國造館の御朱印の場所と受付時間
北島國造館の御朱印は、3種類ともに、御神殿の左手にある御守授与所か、その向かい側の御祈祷受付所で授与いただけます。受付時間は9:00から16:00までとなっており、ご本殿や神楽殿よりも受付時間が短いので注意が必要です。
なお、神在月限定御朱印は、旧暦の10月にのみ頒布されます。この神在月限定御朱印は、特に人気が高いため、確実に授与いただくためには、頒布開始後早めに訪れることをおすすめします。
各御朱印の初穂料と「お気持ち」
出雲大社で御朱印をいただく際には、初穂料を納める必要があります。初穂料とは、神社に対して感謝の気持ちを表すために納める金銭のことで、俗っぽく言うと御朱印の代金に相当します。
出雲大社では、ご本殿の御朱印および神楽殿の御朱印については、初穂料は「お気持ちをお納めください」と言われます。具体的な金額は明示されていないため、参拝者は自分の気持ちに応じて金額を決めることが求められます。
一般的な御朱印の初穂料は300円か500円が多く見られます。「400円」という設定があまり見られないのは、4が「死」を連想させることや、4という偶数は割り切れるので「縁が切れる」に通じることなど、縁起が良くないとされているからです。
ですので、ご本殿の御朱印および神楽殿の御朱印について、「お気持ちをお納めください」と言われた場合、300円か500円かのどちらかの金額でお納め差し上げるといいでしょう。300円か500円かで悩む場合は、後述する北島國造館の御朱印が初穂料500円と定められているので、それにあわせて500円をお納め差し上げるのがおすすめです。
そして北島國造館では、神在月限定御朱印を含め3種類の御朱印いずれも初穂料が500円と定められていますので、御朱印ひとつにつき初穂料500円をお納め差し上げるようにします。
出雲大社で授与される御朱印帳

出雲大社では、出雲大社オリジナルの御朱印帳が頒布されています。2025年版の御朱印帳は、紺色と白色との2種類です。
紺色の御朱印帳は、上の写真の左側にあるとおり、紺色の生地の表紙に金色で二重亀甲剣花菱の紋と出雲大社のご本殿に描かれている八雲がデザインされたものです。白色の御朱印帳は、上の写真の右側にあるとおり、色の表紙の右下にご本殿、左上に大注連縄がデザインされ、八雲が水色で描かれたものです。どちらも素敵なデザインで、参拝の記念として人気があります。
御朱印帳は、出雲大社の御朱印受付所または神楽殿の御祈念受付所で授与いただけます。初穂料は紺色、白色ともに1,200円です。御朱印帳を購入したら、その場で最初の頁に御朱印を直書きで記帳していただくこともできます(御朱印の初穂料は別途必要)。
出雲大社の御朱印帳やトラブル情報と参拝レビュー

次に、出雲大社で人気の「うさぎの御朱印帳」について紹介し、出雲大社での御朱印トラブル事例について紹介しつつトラブル回避策を提案します。また、出雲大社の御朱印は下手でひどいのかどうかについても深堀りし、筆者の見解をコメントします。最後に、筆者が実際に出雲大社を訪れた際の参拝レビューを紹介して、出雲大社のお参りについて具体的なイメージをもっていただけるようにします。
出雲大社「うさぎの御朱印帳」とは?
出雲大社オリジナルの御朱印帳ではありませんが、出雲神社の入口「勢溜(せいだまり)の大鳥居」すぐ前にあるお店「御朱印帳専門店しるべ」(島根県出雲市大社町杵築南772出雲杵築屋1階)で販売されている御朱印帳に「うさぎのデザインが施された御朱印帳」があります。この「うさぎの御朱印帳」は可愛いデザインのもので、とても人気があります。
「うさぎの御朱印帳」は、因幡の白うさぎの神話にちなんだものです。因幡の白うさぎは、大国主大神(おおくにぬしのかみ)が助けた心優しいうさぎとして知られ、縁結びの象徴ともされています。
「うさぎの御朱印帳」は、出雲大社へお参りした記念に現地で購入するのがおすすめですが、通販でも購入できるので、出雲大社へお参りする前に入手したいとか、現地で買うのを忘れたという場合には、通販で購入してもいいでしょう。以下のとおり楽天市場から購入できます。
うさぎの御朱印帳はこちらから
出雲大社での御朱印トラブル事例
出雲大社で御朱印をいただく際に、いくつかのトラブル事例が報告されています。これらのトラブルを事前に知っておくことで、無用なトラブルを避けスムーズに御朱印をいただくことができます。
まず、最も一般的なトラブルは、長時間の待ち時間です。特に土日祝日や観光シーズンには、多くの参拝者が訪れるため、御朱印をいただくために長時間待つことがあります。これを避けるには、早朝に訪れるか、観光シーズンでない平日に訪れることをおすすめします。
次に、御朱印帳を忘れてしまうケースもあります。ご本殿や神楽殿では直書きでの対応が可能ですが、御朱印帳を持参しないと、書置きの御朱印をいただくことになります。このような場合、初穂料はかかりますが、参拝の記念に出雲大社オリジナルの御朱印帳を授与いただき、そこに御朱印を記帳してもらうという対応も可能です。
また、御朱印の受付時間に間に合わないこともトラブルの一つです。出雲大社の御朱印受付時間は6:30から19:00までですが、北島國造館の受付時間は9:00から16:00までと異なるため、参拝が夕方になる場合には受付が早く閉まってしまう北島國造館のほうを優先して御朱印を授与するようにしましょう。
さらに、御朱印の初穂料に関するトラブルもあります。出雲大社では初穂料は「お気持ちをお納めください」とされていますが、具体的な金額が明示されていないため、迷うことがあります。一般的には300円や500円が相場とされていますので、事前に準備しておくと安心です。
これらのトラブルを避けるためには、事前に情報を確認し、準備を整えてから参拝することが大切です。
出雲大社の御朱印は下手でひどいのか?

出雲大社の御朱印について、「下手」や「ひどい」などのコメントを見ることがあります。しかし、筆者の見解としては、出雲大社の御朱印は、決して「下手」や「ひどい」との評価をうけるべきではなく、むしろ日本を代表する神社のひとつである出雲大社にふさわしい、伝統的で格調の高い素敵な御朱印であると思います。
御朱印は、神職や巫女が手書きで記帳するため、書き手によって文字の美しさやスタイルが異なることがあります。これは手書きならではの個性であり、同じ神社でも異なる御朱印を楽しむことができる一つの魅力です。
また、御朱印の美しさは、書き手の技術だけでなく、参拝者の心持ちや感謝の気持ちにも影響されます。御朱印をいただく際には、感謝の気持ちを込めて丁寧にお願いすることが大切です。もし、御朱印の文字が「下手」と感じた場合でも、それはその時の状況や書き手の個性によるものであり、御朱印自体の価値が損なわれるわけではありません。むしろ、その御朱印が持つ独自の魅力を楽しむことが大切です。
一方、上でも詳しく紹介したとおり、出雲大社で授与いただける御朱印のうち、ご本殿と神楽殿の御朱印については、中央に神社印が押され、右側に「参拝」の文字、左側に参拝日の「年月日」が記入される昔ながらのシンプルなデザインです。
これに対して近年の御朱印では、直書きでいただく通常版の御朱印でも、神社印の上に神社名などが大きく墨書きされたり、可愛いイラストのついたスタンプが押印されたりするなど、手の込んだものが多くなっています。
たしかに、これらの手の込んだ御朱印を見慣れた人からすると、出雲大社のシンプルな御朱印は、あたかも手抜きであるように見え、「ひどい」という感想が出てくるのも理解できなくはありませんが、これは不幸にも、シンプルな御朱印のデザインが伝統的で格調の高いものであることを知らず、誤解によって生じたものであると言えるでしょう。
なお、稀にですが墨書きの記入忘れや日付の間違い、神社印が大きくかすれたり、ずれたりすることがあります。そのような場合には、書き手の方に相談すれば、修正してくれたり、別ページに書き直してくれたり、あるいは書置きで別途いただいたりという対応をしていただけることが多いので、とりあえずは相談してみることをおすすめします。
出雲大社の参拝レビュー
続いて、筆者が実際に出雲大社を訪問したときの参拝レビューを紹介します。なお、筆者の住む東京からのアクセスは、前日夜21:50東京駅発の寝台特急サンライズ出雲で出雲市駅に翌朝10:00到着、出雲市駅から一畑電車に20分ほど乗って出雲大社前駅で下車、出雲大社前駅から出雲大社の入口となる「勢溜(せいだまり)の大鳥居」までは、神門通りをまっすぐ350m、徒歩約5分ほどでした。
参道を下ってご本殿境内へ

まず、勢溜の大鳥居をくぐると、ご本殿まで珍しい下り参道が900mほど続きます。通常神社の参道は本殿に向かって上り道になっているのですが、出雲大社では本殿に向かって下り道になっている非常に珍しいタイプの参道です。

参道を進んで行くと途中右手にお社が見えてきました。祓社(はらえのやしろ)です。ここは、ご本殿の大神さまの御前で祈願をする前に、自身のけがれを祓う社となっています。ここでは、無事に出雲大社に来ることが出来たことを感謝し、出雲大社独自の参拝作法である二礼四拍手一礼で参拝しました。

さらに参道を下って、素鵞川(そががわ)にかかる祓橋(はらえのはし)を渡り、神域に入ります。ここからは見事な松並木の松の参道が続きます。古いもので樹齢300年から400年といわれる松並木だそうです。また参道には、因幡の白うさぎにちなんだ「うさぎの石像」が点在していて、これらの可愛い石像を見ながら参道を歩くのは楽しい気分になりました。

松並木の参道を抜けると、出雲大社の主祭神である大国主大神(おおくにぬしのかみ)の御神像があり、その近くの手水舎で手と口を清め、四の鳥居をくぐるとご本殿の境内に到着。
拝殿とご本殿を参拝

ご本殿の境内では、正面の拝殿にて出雲大社独自の参拝作法である二礼四拍手一礼で参拝しました。拝殿の奥には出雲大社のご本殿が鎮座していますが、ご本殿は瑞垣に囲まれており通常は立ち入ることができません。そのため、ご本殿の正面にある八足門から参拝することになります。

私は、八足門から瑞垣の周囲をぐるりと回って、いろいろな方向からご本殿に向かってお参りしました。ご本殿の屋根の高さは約24mという大社造の建築様式で、その壮大な姿は見事なものでした。

ご本殿のお参りのあとは、拝殿の裏手にある御朱印受付所でご本殿の御朱印を直書きでいただきました。観光シーズンではない平日だったこともあり、待ち時間はほとんどありませんでした。
神楽殿をお参り

次に、ご本殿の隣にある神楽殿へ移動。ご本殿の拝殿も大きかったですが、神楽殿の社殿もそれに勝るとも劣らぬ規模で驚きです。社殿前にかけられた大しめ縄は、長さ13.5m、太さ8m、重さ4.4tにも及ぶ巨大なもので、もちろん日本最大級だそうです。神楽殿でも二礼四拍手一礼で参拝し、そのあとは社殿の左手にある御祈念受付所で神楽殿の御朱印をいただきました。こちらも直書きでしたが、待ち時間はほとんどありませんでした。
北島國造館をお参り

神楽殿の参拝の後は、ご本殿をはさんで神楽殿とは反対側にある北島國造館へ移動。御神殿をはじめ、天神社や御三社などの摂社・末社をお参りしました。お参りのあとは、御神殿の左手にある御守授与所で御神殿と天神社の2種類の御朱印を書置きにていただきました。残念ながら、旧暦10月の神在月ではなかったため、神在月限定御朱印はいただくことができませんでした。
こうして無事に出雲大社でのお参りを終え、出雲大社の周辺にあるお土産屋やカフェで一息したあと、島根県立古代出雲歴史博物館(2025年4月~2026年10月まで休館中)を見学して帰路につきました。出雲大社の参拝は、歴史的な背景や美しい景観、特別な参拝作法など、多くの魅力があり、心に残る素晴らしい参拝体験ができました。
まとめ:出雲大社でいただける御朱印5種類の魅力と参拝レビュー

本記事の内容をまとめると次のとおりです。
- 出雲大社は日本最古の神社の一つである
- 出雲大社の歴史は神話の時代までさかのぼる
- 出雲大社は縁結びの神様として名高い
- 出雲大社での参拝作法は「二礼四拍手一礼」である
- 出雲大社では5種類の御朱印が授与され、うち1種類は神在月限定御朱印となる
- ご本殿の御朱印はシンプルで格式高いデザインである
- 神楽殿の御朱印はご本殿のものと似ている
- 北島國造館では3種類の御朱印が授与され、うち1種類は神在月限定御朱印である
- 旧暦10月限定で頒布される神在月限定の御朱印は特に人気が高い
- 御朱印の受付時間は授与場所によって異なる
- ご本殿と神楽殿の御朱印受付時間は6:30から19:00までである
- 北島國造館の御朱印受付時間は9:00から16:00までである
- ご本殿と神楽殿での御朱印の初穂料は「お気持ちをお納めください」とされる
- 出雲大社で頒布される御朱印帳は紺色と白色の2種類がある
- 通販でも入手可能な「うさぎの御朱印帳」は因幡の白うさぎの神話にちなんでいる
- 出雲大社の御朱印にはトラブル事例もある
- 御朱印が「下手」や「ひどい」と感じる場合、その多くは誤解である
- 出雲大社の参拝は歴史と自然を感じる素晴らしい体験である