熊野三山の回り方と御朱印ルートで巡るご利益の旅

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熊野三山の回り方と御朱印ルートで巡るご利益の旅

熊野三山は、和歌山県東南部に位置する「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三社の総称です。これらの神社は、熊野古道と呼ばれる歴史的な参詣道によって結ばれており、参拝者はこの古道を通じて三社を巡ります。熊野三山のご利益は、各神社ごとに異なり、前世、現世、来世のご利益を受けることができるとされています。

この記事では、熊野三山の正式な回り方や、熊野三山で御朱印を集めてまわる御朱印ルート、そして熊野三山のご利益などを調べている人に向けて、熊野三山の回り方や御朱印ルート、そしてご利益について詳しく解説します。熊野三山とは何か、各神社のご利益、正式な回り方の順番、御朱印を集めるための御朱印ルートについて知りたい人にとって、役立つ情報を提供します。

また、熊野三山へのバス一人旅や日帰り巡拝の可能性についても触れ、効率的に三社を巡拝する方法を紹介します。熊野三山の御朱印を集める際のポイントや、各神社オリジナルの御朱印帳についても詳しく説明します。この記事を読むことで、熊野三山の魅力を最大限に楽しむための情報を得ることができます。

本記事で説明するポイント
• 熊野三山の各神社のご利益とその特徴について理解できる
• 熊野三山の回り方や正式な巡拝の順番について知ることができる
• 熊野三山の御朱印ルートと御朱印情報を理解できる
• 熊野三山へのバス一人旅や日帰り巡拝について理解できる

熊野三山の基本・ご利益や回り方

熊野速玉大社の拝殿

ここでは、熊野三山の基本知識、熊野三山のご利益、熊野三山の回り方と正式な巡拝の順番について解説した後、熊野三山へのバス一人旅は可能か?日帰りで熊野三山の巡拝は可能か?などについても検討することにより、熊野三山の基本ならびに、そのご利益や回り方について理解を深めます。

熊野三山: 新宮市観光協会のページ

熊野三山の基本知識

熊野三山とは、和歌山県東南部に位置する「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三つの神社の総称です。これらの神社は、熊野古道と呼ばれる歴史的な参詣道によって結ばれており、参拝者はこの古道を通じて三社を巡拝します。熊野古道は、2004年にユネスコの世界遺産に登録されており、その歴史的価値と自然の美しさから、多くの観光客や信仰者が訪れる場所となっています。

熊野本宮大社

和歌山県田辺市にある熊野本宮大社は、熊野三山の中心的存在であり、古くから「再生の神」として信仰されています。主祭神は家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)です。熊野本宮大社は、かつては大斎原(おおゆのはら)という場所にありましたが、1889年(明治22年)に洪水の被害を受けて500m北に位置する現在の場所に移されました。現在も大斎原には大鳥居が立ち、旧社地として参拝者に親しまれています。

熊野速玉大社

熊野速玉大社は、和歌山県新宮市に位置し、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神としています。熊野速玉大社の境内には、樹齢1000年を超えるナギの木があり、その神秘的な雰囲気が訪れる人々を魅了します。かつて皇族や貴族らが熊野本宮大社から熊野速玉大社へ参詣する場合、吉野川を船で下っていったことから、熊野本宮大社から熊野速玉大社を結ぶ吉野川は「川の熊野古道」とも呼ばれています。

熊野那智大社

熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡に位置し、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神としています。熊野那智大社の隣には神仏習合のなごりを示す青岸渡寺があります。また、熊野那智大社の近くには、日本一の落差を誇る那智の滝があり、飛瀧神社として滝自体が御神体として崇められています。那智の滝は、その壮大な景観と神聖な雰囲気から、多くの参拝者や観光客が訪れる名所となっています。

熊野三山は、古くから「よみがえりの聖地」として知られ、多くの参拝者が訪れます。三社を巡ることで、前世、現世、来世のご利益を受けることができるとされ、その信仰は今もなお多くの人々に受け継がれています。熊野古道を歩きながら、熊野三山を参拝した歴史と自然を感じる旅は、心身の浄化と再生をもたらす貴重な体験となるでしょう。

熊野三山のご利益

熊野本宮大社の鳥居

熊野三山のご利益は、各神社ごとに異なります。まず熊野本宮大社では、主祭神が家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)であり、再生や復活のご利益があるとされています。つまり、来世の救済を願う力があるとされ、特に金運向上や健康長寿を求める参拝者に人気です。熊野本宮大社は、再生の神として信仰され、これからの人生を切り開くためのご利益があるとされています。

熊野速玉大社では、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とし、前世の罪を浄めるご利益があるとされています。具体的には、厄除けや家内安全、縁結び、病気平癒などのご利益があると信じられています。前世の罪を浄める力があると信じられていることから、心身の浄化を求める参拝者に人気です。

熊野那智大社では、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神としており、現世の縁を結ぶご利益があるとされ、特に交通安全や海上安全、縁結びなどのご利益があると信じられています。現世での良縁を結び、人生の安全を守る力があるとされています。特に、那智の滝が御神体として崇められており、その神聖な力が参拝者にご利益をもたらすと信じられています。

これらのご利益は、参拝者の心身を浄化し、人生の様々な側面での助けとなると信じられています。熊野三山をセットで巡拝することで、前世、現世、来世のご利益を受けることができ、過去と現在を整理して人生の新たなスタートを切ることができるでしょう。

熊野三山の回り方・正式な巡拝の順番

熊野三山の回り方としては、正式な巡拝の順番が、①熊野本宮大社、②熊野速玉大社、③熊野那智大社の順番とされています。上でも紹介したとおり、①熊野本宮大社は「未来・来世」を司るとされており、新たな始まりや未来への導きを得るための「最初のステップ」とされています。そして、②熊野速玉大社は「過去・前世」に関連し、過去の癒しや清めを行うための場所とされ、「未来を見据えた後、過去を振り返り浄化する」という流れで2番目の参拝となります。最後の③熊野那智大社は「現在・現世」を象徴し、現世での安寧や救いを求めるための「締めくくり」の場所とされています。

これら熊野三山は昔ながらの巡拝方法にならって、熊野古道を歩いたり「川の熊野古道」を船で下って回るのが理想的ですが、①熊野本宮大社と②熊野速玉大社との間が30km以上、②熊野速玉大社と③熊野那智大社との間が20km以上と、かなり離れているため、徒歩や船だけで回るのは現実的ではありません。実際には、神社間の移動には公共交通機関や車を利用しつつ、一部の区間で熊野古道を歩いたり、川下りを楽しむようにするといいでしょう。

例えば、熊野古道を歩く体験としては、那智山中腹の大門坂から熊野那智大社への道などは歩きやすいように整備されているので、山歩き初心者にとっても気軽に熊野古道を楽しむのにおすすめです。また、吉野川を熊野速玉大社付近まで川下りする「川の熊野古道」の体験なども実施されているので、興味があれば参加してみるといいでしょう。

神社間の移動については、熊野本宮大社から熊野速玉大社へは路線バスや車で約時間、熊野速玉大社から熊野那智大社へは車で約30分、鉄道と路線バスを利用すると約1時間半かかります。バスや鉄道などの公共交通機関を利用する場合は、運行本数も多くないことから、事前に時刻表を確認してスケジュールを組み、計画的に移動することが重要です。

熊野三山バス一人旅は可能?

熊野三山へのバス一人旅は可能です。熊野三山は和歌山県南部に位置し、車なしでもバスなどの公共交通機関を利用して訪れることができます。熊野三山のエリアは新宮駅を中心にして熊野御坊南海バスの路線バス網が張り巡らされており、たとえば熊野本宮大社から熊野速玉大社や、熊野速玉大社から熊野那智大社などを路線バスだけで移動できます。熊野三山は人気の観光地でもあるので、バス一人旅だからといって特に危険だということはありません。もちろん、バスを利用したグループでの旅行も可能です。

悠遊フリーモデルコース
熊野御坊南海バス「悠遊フリーモデルコース」より引用:https://kumanogobobus.nankai-nanki.jp/

熊野三山をバスで巡拝する場合には、熊野御坊南海バスのお得な乗車券「悠遊フリー乗車券」を利用するといいでしょう。悠遊フリー1日乗車券は大人3,000円(当日有効)、悠遊フリー2日乗車券は大人3,500円(連続する2日間有効)、悠遊フリー3日乗車券は大人4,000円(連続する3日間有効)です。悠遊フリー乗車券の有効期間中は、熊野御坊南海バスの全路線が乗り降り自由となるのでお得です。例えば、上の図は「悠遊フリー2日乗車券」を利用したモデルコースの一例です。熊野三山の熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社だけでなく、その周辺の見どころもあわせて参拝・観光することができます。

熊野御坊南海バスのお得な乗車券「悠遊フリー乗車券」は、熊野御坊南海バスの新宮駅前きっぷ売り場や、紀伊勝浦駅前きっぷ売り場で、現金またはPayPay決済により購入できます。また、ジョルダン株式会社が運営する『乗換案内』アプリで『悠遊フリー乗車券』モバイルチケットの購入ができます。モバイルチケットの購入には『乗換案内』アプリのインストールが必要となります。興味のある人はこちらをご確認ください。

日帰りで熊野三山の巡拝は可能?

日帰りで熊野三山の巡拝は可能かどうかは、どこを起点とし、移動手段は何を使うかにもよります。例えば新宮駅を起点とするなら、熊野御坊南海バスの路線バスで、新宮駅から熊野本宮大社まで約1時間、熊野本宮大社から熊野速玉大社へ約時間、熊野速玉大社から熊野那智大社へ約1時間半、熊野那智大社から新宮駅へ約1時間かかります。各神社での参拝時間を1時間ずつとすると、バスの待ち時間などあわせて全行程で8時間くらいとなり、日帰りでの熊野三山の巡拝が可能となります。

一方、大阪からは鉄道を使って新宮まで移動するのに特急くろしお号で片道4時間20分かかるとともに、帰りの終電の関係から、公共交通手段を使った日帰りでの熊野三山の巡拝は難しいでしょう。名古屋からも鉄道を使って新宮まで移動するのに特急南紀号で片道3時間36分かかるとともに、帰りの終電の関係から、同じく公共交通手段を使った日帰りでの熊野三山の巡拝は難しいでしょう。もちろんのこと、東京から公共交通手段を使った日帰りでの熊野三山の巡拝は不可能と言えそうです。

なお、車を利用する場合、公共交通手段のような始発や終電の制限が無いので、大阪や名古屋からなら、夜明け前に出発して深夜に戻るようなスケジュールなら日帰りでの熊野三山の巡拝も可能性がありそうです。ただし、かなりの強行軍になりそうなので、あまりおすすめはできないでしょう。

熊野三山を回る御朱印ルートと御朱印情報

三重塔と那智の滝

続いて、熊野三山で御朱印を授かるための御朱印ルートを詳しく解説し、御朱印ルートによりいただける御朱印に関する情報と御朱印帳に関する情報についてもまとめることで、御朱印ファンの皆さんが熊野三山を巡拝する際の参考といたします。

熊野三山の御朱印ルート

上でも説明したとおり、熊野三山を回る正式な巡拝の順番は、①熊野本宮大社、②熊野速玉大社、③熊野那智大社の順になります。この順番で三社を巡拝することで、前世、現世、来世のご利益を受けることができるとされているからです。御朱印を授かるための御朱印ルートも、基本的にはこの正式な巡拝の順番に従います。ただし、各神社においては、御朱印をいただけるのが一ヶ所とは限らないので、おすすめする御朱印ルートとしては、もう少し詳細な内容となります。以下、熊野三山の御朱印ルートを具体的に解説します。

① 熊野本宮大社にて

熊野本宮大社では、まず熊野本宮大社の拝殿で参拝し、次に産田社を参拝します。産田神社は熊野本宮大社の末社のひとつ。弥生時代からの古い神社で、伊弉冉尊(イザナミノミコト)とその子の軻遇突智神(カグツチノミコト)を祀っています。そして最後に、熊野本宮大社旧社地である大斎原の大きな鳥居を参拝します。

これら3ヵ所の参拝を終えたら、もう一度、熊野本宮大社に戻って、熊野本宮大社の授与所で、熊野本宮大社の御朱印、産田社の御朱印、そして大斎原の御朱印の3つをいただきます。熊野本宮大社から大斎原まで800mほどあって戻るのは大変ですが、参拝してから御朱印をいただくのが参拝のマナーなので、できるだけこの手順を守るようにしましょう。

② 熊野速玉大社にて

熊野速玉大社では、熊野速玉大社の拝殿での参拝を済ませた後、授与所にて熊野速玉大社の御朱印をいただきます。実は、熊野速玉大社の授与所では、同神社の摂社である神倉神社の御朱印もいただけます。神倉神社は、熊野速玉大社から1kmほど離れたところで、権現山の中腹にあります。熊野三山に祀られる熊野権現が初めて地上に降臨した伝承をもつ古社です。538段の急峻な石段を登ったところにご神体のゴトビキ岩があり、熊野速玉大社から歩いて神倉神社を参拝して戻ってくるのに1時間以上はかかると思いますが、時間に余裕があれば、神倉神社もお参りしてから、もう一度、熊野速玉大社に戻って御朱印をいただくのがおすすめです。

③ 熊野那智大社にて

熊野那智大社では、熊野那智大社の拝殿で参拝したあと、境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)を参拝します。御縣彦社は熊野那智大社の摂社で、熊野の神様のお使いである三本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」をお祀りしています。その後、熊野那智大社の授与所にて、熊野那智大社と御縣彦社の御朱印をいただきます。

続いて、熊野那智大社の隣にある青岸渡寺に行きます。青岸渡寺では本堂でのお参りをした後、本堂内の納経所で御朱印をいただきます。ちなみに、青岸渡寺から400m(徒歩5分)ほどのところにある三重塔「圓通殿」の御朱印も、青岸渡寺の本堂でいただくことができるので、三重塔「圓通殿」の御朱印もあわせていただきたい場合は、青岸渡寺の本堂でお参りし、三重塔「圓通殿」をお参りしたあと、青岸渡寺の本堂に戻って、これら2つの御朱印をいただくといいでしょう。

さらに坂道を下って那智の滝に行きます。ここは那智の滝をお祀りする熊野那智大社別宮・飛瀧神社となっています。御神体である那智の滝をお参りした後、御瀧拝所参入口のところにある授与所で飛瀧神社の御朱印をいただきます。

御朱印ルートのまとめ

以上の説明より、おすすめできる理想的な熊野三山の御朱印ルートをまとめると次のとおりです。この御朱印ルートによると熊野三山全部で10ヵ所の御朱印を集めることができます。

1.熊野本宮大社の拝殿、産田社、大斎原をこの順に参拝した後、熊野本宮大社の授与所で、熊野本宮大社、産田社、大斎原の御朱印をいただく。次に、熊野速玉大社へ移動。

2.熊野速玉大社の拝殿、神倉神社をこの順に参拝した後、熊野速玉大社の授与所で、熊野速玉大社、神倉神社の御朱印をいただく。次に、熊野那智大社へ移動。

3.熊野那智大社の拝殿、御縣彦社をこの順に参拝した後、熊野那智大社の授与所で、熊野那智大社、御縣彦社の御朱印をいただく。青岸渡寺に移動し、青岸渡寺の本堂、三重塔「圓通殿」をこの順に参拝した後、青岸渡寺の本堂で、青岸渡寺、圓通殿の御朱印をいただく。那智の滝に移動し、飛瀧神社を参拝した後、御瀧拝所参入口の授与所で飛瀧神社の御朱印をいただく。

熊野三山の御朱印と御朱印帳

次に、上で紹介した熊野三山の御朱印ルートによりいただける10ヵ所の御朱印に関する情報をまとめます。各神社のオリジナル御朱印帳の情報についてもあわせて記載することとします。

熊野本宮大社の授与所でいただける御朱印

熊野本宮大社の御朱印

熊野本宮大社の授与所では、熊野本宮大社、産田社、大斎原の御朱印がいただけます。

初穂料直書き対応
熊野本宮大社の通常版御朱印300円
熊野本宮大社の限定版御朱印500円不可
産田社の御朱印300円不可
大斎原の御朱印300円不可

熊野本宮大社のオリジナル御朱印帳は、「御朱印帳(黒)1,500円」「御朱印帳(大)3,000円」などを授与所で購入できます。なお、熊野本宮大社では御朱印帳をはじめ様々な授与品を郵送で購入することができます(現金書留での対応)。関心のある人は、熊野本宮大社の授与品のページをご確認ください。

熊野本宮大社の授与所での受付時間は、午前8時から午後17時までです。

熊野速玉大社の授与所でいただける御朱印

熊野速玉大社の御朱印

熊野速玉大社の授与所では、熊野速玉大社、神倉神社の御朱印がいただけます。

初穂料直書き対応
熊野速玉大社の通常版御朱印300円
熊野速玉大社の限定版御朱印500円不可
熊野速玉大社の世界遺産20周年記念・特別御朱印1,000円不可
神倉神社の通常版御朱印300円
神倉神社の限定版御朱印500円不可
神倉神社の世界遺産20周年記念・特別御朱印1,000円不可

熊野速玉大社のオリジナル御朱印帳は、「御朱印帳(黒)2,000円」「御朱印帳(白)2,000円」「木製御朱印帳 3,000円」などを授与所で購入できます。なお、熊野速玉大社では御朱印帳などの授与品を郵送など通販で購入できるかどうか不明ですが、授与品に関して、電話0735-22-2533もしくはFAX0735-23-1560で問い合わせが可能となっていますので、興味のある人は確認してみてください。

熊野速玉大社の授与所での受付時間は、午前8時から午後17時までです。

熊野那智大社・青岸渡寺・飛瀧神社でいただける御朱印

熊野那智大社の御朱印
 熊野那智大社の授与所

熊野那智大社の授与所では、熊野那智大社、御縣彦社の御朱印がいただけます。これ以外に限定版など特別御朱印が頒布されるときは、熊野那智大社の公式サイトでおしらせがあります。

初穂料直書き対応
熊野那智大社の御朱印300円
御縣彦社の御朱印300円

熊野那智大社のオリジナル御朱印帳は、「瀧の御朱印帳 2,000円」「扇祭りの御朱印帳 2,000円」「木製御朱印帳 2,700円」などを授与所で購入できます。なお、熊野那智大社では御朱印帳をはじめとする授与品を郵送で購入することができます(郵便局での振り込み対応)。関心のある人は、熊野那智大社の授与品のページをご確認ください。

熊野那智大社の授与所での受付時間は、午前7時30分から午後16時30分までです。

青岸渡寺の本堂

次に、熊野那智大社の横にある青岸渡寺の本堂では、ご本尊御朱印(西国三十三所第1番札所)、御詠歌御朱印(西国三十三所第1番札所)、大黒天堂(如法堂)御朱印、圓通殿(三重塔)御朱印がいただけます。これ以外に数量限定で「世界遺産20周年記念・特別御朱印版」(書置きのみ 1,000円)なども頒布されています。

初穂料直書き対応
ご本尊御朱印500円
御詠歌御朱印500円
大黒天堂(如法堂)御朱印500円
圓通殿(三重塔)御朱印500円

青岸渡寺のオリジナル御朱印帳は、「西国三十三所観音霊場納経帖 1,800円」など複数種類のものを本堂で購入できます。なお、青岸渡寺では御朱印帳をはじめとする授与品を郵送など通販で購入することはできません。

青岸渡寺の本堂での受付時間は、午前7時30分から午後16時30分までです。

飛瀧神社の授与所

 熊野那智大社の別宮である飛瀧神社の授与所では、飛瀧神社の御朱印がいただけます。限定版など特別御朱印が頒布されるときは、熊野那智大社の公式サイトでおしらせがあります。

初穂料直書き対応
飛瀧神社の通常版御朱印300円
飛瀧神社の特別版御朱印500円不可

飛瀧神社の授与所で購入できる御朱印帳は、熊野那智大社のオリジナル御朱印帳と同じで、「瀧の御朱印帳 2,000円」「扇祭りの御朱印帳 2,000円」「木製御朱印帳 2,700円」などとなります。

飛瀧神社の授与所での受付時間は、午前8時から午後16時30分までです。

 まとめ:熊野三山の回り方と御朱印ルートで巡るご利益の旅

青岸渡寺の本堂

本記事の内容をまとめると次のとおりです。

  • 熊野三山とは「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の総称である
  • 熊野古道は熊野三山を結ぶ歴史的な参詣道である
  • 熊野古道は2004年にユネスコの世界遺産に登録された
  • 熊野本宮大社は「再生の神」として信仰されている
  • 熊野速玉大社は前世の罪を浄めるご利益がある
  • 熊野那智大社は現世の縁を結ぶご利益がある
  • 熊野本宮大社の主祭神は家都美御子大神である
  • 熊野速玉大社の主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神である
  • 熊野那智大社の主祭神は熊野夫須美大神である
  • 熊野本宮大社は1889年に大斎原から現在の場所に移された
  • 熊野速玉大社の境内には樹齢1000年のナギの木がある
  • 熊野那智大社の近くには日本一の落差を誇る那智の滝がある
  • 熊野三山の正式な参拝順は「熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社」である
  • 熊野三山を車なしで巡るには熊野御坊南海バスの悠遊フリー乗車券を使うと便利である
  • 熊野三山の御朱印は各神社・寺院で異なるデザインが施されている
  • 熊野三山の各神社・寺院ではオリジナルの御朱印帳を購入できる
  • 熊野三山へのバス一人旅は熊野御坊南海バスの路線バスを使えば可能である
  • 新宮駅を起点にすれば日帰りで熊野三山を巡拝することも可能である
  • 熊野三山を巡拝する旅は心身の浄化と再生をもたらす貴重な体験である